食品保存マニア

食品の保存方法(冷蔵・冷凍)のまとめ

豆腐の保存方法

豆腐

豆腐の保存方法(冷蔵・冷凍)のまとめです。

豆腐は低脂肪・高たんぱく質の食品ということもあり、生活習慣病の予防やダイエット食品として人気があります。非常に消化吸収が良いため、赤ちゃんの離乳食や病後の回復にも最適です。

日本を代表する健康食品である豆腐を、美味しく食べるためにも適切な保存法を見ていきましょう。

豆腐の常温保存

豆腐は未開封であっても常温保存ができません。

特に夏場などは半日もすれば傷んでしまうこともありますので、買い物から帰って来たら冷蔵庫に入れるようにしましょう。

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豆腐の冷蔵保存

開封後の豆腐は、水と少々の塩を入れた保存容器にふたを閉めて冷蔵庫に保存しましょう。

次第に水の色がにごってきますので、毎日、豆腐の水を入れ替えることが長持ちさせる上で大切です。古いままの水を使わないように心がけましょう。

冷蔵保存した豆腐の保存期限(賞味期限)の目安は3日~5日です。

水は豆腐全体がひたひたに浸かるまで入れてください。

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豆腐の冷凍保存

未開封の豆腐の冷凍保存

未開封の豆腐はパックのまま冷凍保存して構いません。

ただしパックに入ったままの豆腐は、パックの底にアクがたまりやすいことから、一度パックから取り出して保存したほうが新鮮な状態を保てると言えるでしょう。

豆腐のパックに入っている水は、くずれるのを防ぐためのクッションの役割を担っているだけです。そのため水自体には栄養成分はありません。パック内の水が黄色くなっている場合がありますが、これは大豆中の色素が出ただけで豆腐自体に問題はありません。

開封済みの豆腐の冷凍保存

開封済みの豆腐は、調理しやすい好みの大きさに切って、冷凍用保存容器に入れて保存しましょう。

冷凍保存した豆腐の保存期限(賞味期限)の目安は2,3週間です。

豆腐を解凍する時は、冷蔵庫での自然解凍あるいは凍ったまま調理に使っても大丈夫です。

冷凍した豆腐は高野豆腐のようなパサパサとした食感になります。そのため、冷奴または湯豆腐のような食べ方には向いておらず、炒め物や煮物などがおすすめです。

豆腐を料理して冷凍保存

例えば、いり豆腐などに調理してから、冷凍用保存袋に入れ冷凍保存することもできます。保管時には、なるべく平たくなるよう袋の中の空気をできるだけ抜くようにしましょう。

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豆腐の豆知識

豆腐の魅力的な栄養成分

豆腐は、低脂肪・高たんぱく食品の代表と称させるように、ダイエット食や生活習慣病の対策のメニューとして定番です。

コレステロール値を低下させたり、動脈硬化の予防に効果があります。

豆腐に含まれるイソフラボンも注目の栄養素の1つで、女性ホルモンと同じような働きをすることから、更年期の女性に良いと言われています。

木綿豆腐と絹ごし豆腐の栄養の違い

木綿豆腐のほうが、たんぱく質・脂質・カルシウムでは勝ります。

一方、絹ごし豆腐のほうが、カリウムやビタミンB群で勝ります。

栄養面だけを重視するのであれば、木綿豆腐のほうがやや上になるでしょう。

豆腐の「腐」の文字は何?

腐っていないのにもかかわらず、豆腐に「腐」の漢字がつくのを不思議に思われた方もいるかもしれません。この「腐」の字には「ぶよぶよとした」「やわらかい固体」という意味が込められていると言われています。

公開日:
最終更新日:2016/02/07