食品保存マニア

食品の保存方法(冷蔵・冷凍)のまとめ

アスパラガスの保存方法

アスパラガス

アスパラガス(グリーンアスパラガス)の保存方法のまとめです。

新鮮なアスパラガスの選び方から始まり、長持ちさせるためのアスパラガスの冷蔵保存・冷凍保存法などを紹介しています。アスパラガスの旬の季節、栄養成分、ホワイトアスパラガスとの違いなども合わせて見てきましょう。

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アスパラガスの選び方

  • 濃い緑色のもの
  • 穂先が固く締まっているもの
  • 茎の太さが均一なもの
  • 根元の切り口が丸いもの
  • 切り口に変色がないもの
  • 筋が見られないもの

アスパラガスの穂先がつぼんでいる(開いていない)状態のものを手に入れることが大切です。みずみずしいアスパラガスを選びましょう。

アスパラガスの常温保存

アスパラガスの常温保存はおすすめしません。

アスパラガスの冷蔵保存

空き瓶や深さのある保存容器に1,2cm水を入れ、穂先を上にした状態でアスパラガスを刺し入れてください。

上からポリ袋をかぶせ、アスパラガスが立った状態で冷蔵室にて保存しましょう。

根元が乾燥している場合には、水に浸ける前に少し切り取ると良いでしょう。

冷蔵保存したアスパラガスの保存期間(賞味期限)の目安は10日です。水に浸けないで立てた時の保存期間は3,4日になりますので、根元を濡らしておくことが日持ちさせるための秘訣だと言えるでしょう。

とにかく芽の新鮮さを味うことに醍醐味がある野菜とも言えるので、できるだけ早く調理することが大切です。アスパラガスを乾燥から防いで、美味しく食べましょう。

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アスパラガスの冷凍保存

生のままアスパラガスを冷凍する

根元のかたい皮を除き、使いやすい大きさ(ぶつ切りや斜め切り/3,4cmがおすすめ)に切ったあと、冷凍用保存袋に入れて冷凍してください。

冷凍すると多少筋っぽく感じされる側面があるため、あまり細目のものは冷凍保存には向かないと言えるでしょう。

生のまま冷凍保存したアスパラガスの保存期間(賞味期限)の目安は1ヶ月です。

ゆでてからアスパラガスを冷凍する

かために塩ゆで(熱湯で40秒~1分ほど)したのち、ザルにあげ、ペーパータオルなどでよく水気を拭き取りましょう。

食べやすい大きさに切ったら、小分けしてラップに包み、冷凍用保存袋に入れてください。

ゆでてから冷凍保存したアスパラガスの保存期間(賞味期限)の目安は1ヶ月です。

アスパラガスの解凍方法(生のまま冷凍&茹でてから冷凍)では、冷蔵室での自然解凍、電子レンジでの解凍、凍ったまま調理することが挙げられます。炒め物、スープ、パスタ、肉巻き、グラタン、シチューなどによく合うでしょう。素焼きでも美味しく食べることができます。

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アスパラガスを干して保存

下処理として、アスパラガスの根元に近いハカマ(褐色の葉になる部分)を取り除き、ピーラーなどで薄く削りましょう。

できるだけ重ならないようにザルなどに広げ、1,2日ほど干してください。

干したアスパラガスの保存期間(賞味期限)の目安は1ヶ月です。炒め物や煮物に使いやすいでしょう。

アスパラガスの豆知識

アスパラガスの旬の季節は?

アスパラガスは春~初夏(3月~6月)が旬です。

アスパラガスの栄養成分

アスパラガスには、アスパラギン酸(疲労回復に効果)、ルチン(抗酸化作用・動脈硬化の予防)、β-カロテン(必要時にビタミンAに変換)、ビタミンC(美容に良い)、ビタミンE(アンチエイジングに効果的)などが豊富に含まれています。

ルチンとビタミンCは水溶性のため、栄養価の流出を防ぐためにも、さっと茹でるようにしましょう。

ホワイトアスパラガスについて

缶詰などでよく見られるホワイトアスパラガスと、よく見る緑色のグリーンアスパラガスは同じ品種です。

ホワイトアスパラガスは日光に当てないで地中で育てるため、あのような色合いになってします。いわゆる軟白栽培のため栄養価に関しては、グリーンアスパラガスにかなり劣ります。少量のビタミンCが含まれている程度だと言えるでしょう。

しかし、ホワイトアスパラガスならではのクリーミーな食味は、アスパラガスの持つ魅力の1つだと言えるでしょう。

他にもあるアスパラガス

  • ミニアスパラガス(早く収穫したもの)
  • 紫アスパラガス

栽培方法が違う結果、色やサイズなどの見た目が異なるだけであり、グリーンアスパラガスやホワイトアスパラガスと同じ品種になります。

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