食品保存マニア

食品の保存方法(冷蔵・冷凍)のまとめ

チンゲン菜の保存方法

チンゲン菜

中華料理の代表的な野菜であるチンゲン菜(青梗菜)の保存方法のまとめです。

チンゲン菜には、茎がやわらかで手のひらサイズのミニチンゲンサイもあります。

新鮮なチンゲン菜の選び方から始まり、長持ちさせるための青梗菜の冷蔵保存・冷凍保存法を紹介しています。チンゲン菜の栄養成分や茹でる時のコツなども合わせて見てきましょう。

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チンゲン菜の選び方

  • 葉が鮮やかな緑色のもの
  • 葉も茎も肉厚なもの
  • 葉の幅が広いもの
  • 茎は短くどっしりとしているもの
  • 株の根元にふくらみを感じるもの
  • 切り口に変色がないもの

チンゲン菜の根元がふっくらしているもののほうが甘みがあります。葉の色が濃い過ぎるものは、生育しすぎて固くアクが強い可能性があるので気をつけましょう。

チンゲン菜の常温保存

チンゲンサイは常温保存することをおすすめしません。

チンゲン菜の冷蔵保存

購入した際の包装のまま、あるいはポリ袋に入れてから、ペットボトルや保存容器などに立てて保存してください。または、軽く湿らせた新聞紙に筒状になるようにして保存するのも良いでしょう。

すぐに使わないのであれば、水を張ったボールなどにチンゲン菜をつけ、ザルにあげてからよく水気を拭き取りましょう。その後、ペーパータオルで包み、ポリ袋に入れ軽く口を閉じた上で、野菜室にて立てて保存してください。立てる際はドアポケットなども活用できるでしょう。

冷蔵保存した青梗菜の保存期間(賞味期限)の目安は1週間です。

チンゲン菜は立てて保存することで、葉や茎を傷から守り日持ちさせることができます。

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チンゲン菜の冷凍保存

生のままチンゲン菜を冷凍保存

食べやすい大きさに切って(ざく切りや縦に4等分に切るなど)から、冷凍用保存袋に入れ、中の空気をよく抜いた上で冷凍してください。

生のまま冷凍保存した青梗菜の保存期間(賞味期限)の目安は1ヶ月です。

チンゲン菜の解凍方法では、凍ったまま調理して構いません。中華風炒めもの、煮物、スープなどによく合います。

縦に4等分に切る時は、根元の部分は残したまま一緒に冷凍保存しましょう。

炒めたり・ゆでてからチンゲン菜を冷凍保存

適度な大きさにカットして、サラダ油を敷いてからさっと炒め、粗熱が取れてからラップに包んで、冷凍用保存袋に入れてください。

茹でる場合も、粗熱が取れ次第、ラップに包み冷凍用保存袋に入れて冷凍しましょう。

炒めたり・茹でたりして冷凍保存した青梗菜の保存期間(賞味期限)の目安は1ヶ月です。

チンゲン菜の解凍は、冷蔵庫での自然解凍(和え物などにおすすめ)、あるいは凍ったまま汁物などに使用して構いません。

ラップに包む時は小分けにしておくと何かと便利です。

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チンゲン菜を干して保存

よく洗い水気を拭き取ったら、縦に2等分または4等分に切り、切り口が上になるようにザルに乗せて3日ほど干してください。

干した青梗菜の保存期間(賞味期限)の目安は1ヶ月です。

干したチンゲン菜は、シャキシャキ感が残るので、炒め物などに向いています。

チンゲン菜の豆知識

チンゲン菜の栄養成分

チンゲン菜には、β-カロテンやビタミンCが豊富で、免疫力アップ、眼精疲労、風邪予防などに良い働きをもたらしてくれます。

他にも、ビタミンA、ビタミンE、カルシウム、カリウム、鉄分などが豊富な緑黄色野菜です。

チンゲン菜は油との相性が良い

青梗菜は油との相性が非常に良く、油で調理することでβ-カロテン(脂溶性ビタミン)の吸収率がアップする作用があります。

強火でさっと炒めることで、本来は熱に弱いビタミンCの流出も最小限で済ますことができます。

たんぱく質との相性も良く、合わせて取るとカルシウムの吸収率が上がります。

チンゲン菜を茹でる時のコツと手順

あらかじめ根元に十字の切れ目を入れて置くと、火の通りが均一になり、シャキシャキ感を味わえるようになります。

さらに茹でる時には、適量の油と塩を入れてからゆでると、ツヤと風味がよく、栄養素を残したうえで甘みも生きる効果があります。

チンゲン菜の茹で方は以下の通りです。

  1. お湯を沸かし、油と塩を少々加える
  2. 茎を入れる
  3. 葉を入れる
  4. 色鮮やかになるまでゆでる
  5. ざるにあげて粗熱を取る

チンゲン菜の独特な歯ごたえを残すために、手早く茹でましょう。

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