食品保存マニア

食品の保存方法(冷蔵・冷凍)のまとめ

白菜の保存方法

hakusai

白菜の保存方法(常温・冷蔵・冷凍)のまとめです。

冬野菜の定番と言えば白菜(はくさい)がよく挙げられます。寒い季節の白菜は、他の時期にはない甘みがあるのも大きな特徴です。

白菜は貯蔵性がよく長持ちするので何かと料理でも大活躍します。部位(内葉・外葉・芯)によって食感、味、栄養も異なるので色々な味わい方が出来るのも魅力な点でしょう。

白菜の常温保存

まるごと状態の白菜は新聞紙に包んで、涼しい場所に立てて保存しましょう。またその際に、外側の葉に多少の変色などが見られても、千切らずそのままにしておくことをおすすめします。その部分が、まるでラップの代わりのような役割を果たし、残りの白菜の部分をみずみずしく保つ効果をもたらしてくれるからです。

使わないまるごとの状態で保存している場合は、冷蔵庫に入れなくても1ヶ月ほど常温で保存することができます。

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白菜の冷蔵保存

丸ごと保存していた白菜を千切り始めて使っていく場合の保存や、最初から1/2カットや1/4カットなどカットされている白菜の保存の場合には、冷蔵庫での保存が必要です。

白菜を冷蔵保存する時には、まず芯に切り込みを入れましょう(一番固い芯の部分を軽く切り落とす感じです)。そうすることで生長を止め、長持ちさせることができます。

切り落とした芯の部分から水分が抜けていくので、切り口全体に対して水を含ませたキッチンペーパーや新聞紙などで包むようにしてください。あとはラップで包んだり保存袋に入れたりして、白菜を冷蔵庫の中で立てて保存すればOKです。

白菜の冷蔵保存の目安は1週間~10日です。

芯の部分を先に料理で消耗した場合には、とても傷みやすい状態になっているので、早め早めに使い切ることが大切です。

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白菜の冷凍保存

生で冷凍

白菜を生のままざくざくと一口大に切って、冷凍用の保存袋に入れ、冷凍保存してください。この場合、袋に入った空気はなるべく抜くようにすることが大切です。また、葉と芯を別々に保存袋にいれておくと、料理する時に使用部位を選びやすくなって良いでしょう。金属製のトレイがある場合には、その上に平たく載せてから冷凍すると素早く冷凍することができます。

一度冷凍保存した白菜は、本来のしゃきしゃきした食感は失われてしまい、くたっとした食感になってしまいます。そのため鍋料理やスープなどに良く合うでしょう。カサが減るのでたくさん食べられます。料理に応じて使用すると良いかもしれません。生の状態よりも火が通りやすいので、時短料理になるのも特徴です。

白菜の冷凍保存の目安は1ヶ月です。

解凍する際には冷蔵庫での自然解凍で構いません。ただ、炒めものなどに使う用途だと、自然解凍では水気を多く含んでしまうため、電子レンジでの解凍で水分をある程度取り除いたほうが使いやすいかもしれません。ケースバイケースで、白菜の解凍方法を使い分けてください。

ゆでてから冷凍

白菜をざくざくと食べやすい大きさに切ったあとで、固めにゆでて水気をよく取り、少量ずつラップに包んでから冷凍用保存袋に入れてください。

解凍する時には自然解凍で大丈夫です。あらかじめおひたしや和え物に使おうと思っている時などは、ゆでてから冷凍するのも良いかもしれません。

冷凍保存の目安は1ヶ月になります。

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白菜の豆知識

白菜の選び方

まるごと白菜は手に取ったときに、見た目よりずっしりとした重さがあり、葉の巻き方がしっかりしていて、葉先まで固いものがおすすめです。新鮮な白菜ほど、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。

逆に葉先が乾燥して柔らかくなっていたり、変色しているものには注意が必要になります。

また、カットされている白菜(2分の1カットや4分の1カットなど)を選ぶときには、とにかく葉が隙間なくぎゅっと詰まっているのがおすすめです。切り口を見た時に、平たくなっているのが葉が詰まっている証拠になります。できるだけ新鮮な白菜を手に入れましょう。

公開日:
最終更新日:2016/02/07