食品保存マニア

食品の保存方法(冷蔵・冷凍)のまとめ

さつまいもの保存方法

さつまいも

さつまいもの保存方法(冷蔵・冷凍)のまとめです。

さつま芋の常温保存・冷蔵保存・冷凍保存・干して保存、さつま芋の栄養、さつま芋の選び方などを紹介しています。秋が旬のさつまいもを美味しく食べるための保存法を見ていきましょう。

さつまいもの常温保存

まるごとのさつまいもは、1本ずつ新聞紙で包み、かごなどに入れて風通しの良い冷暗所に保管しましょう。

常温保存したさつまいもの保存期間(賞味期限)の目安は2ヶ月~半年です。

さつまいもは秋の根野菜ということもあり、基本的には常温保存がおすすめです。冷やしすぎると甘みが薄れるという理由もあります。

サツマイモは気温が12度~15度ぐらいが適しています。気温が18度~20度と温かくなってくると発芽が見られて品質低下につながるため、その場合は早めに冷蔵庫での保存に切り替えましょう。またサツマイモは低温にも弱いため、7度以下になるような場合にも冷蔵保存をおすすめします。

ダンボールに入れて保存すると、多少ですが寒さを防ぐことができます。

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さつまいもの冷蔵保存

まるごとのさつまいもは1本1本新聞紙で包み、ポリ袋に入れて軽く口を閉じた上で冷蔵庫の野菜室にて保存しましょう。

切ったあとのサツマイモのは、ラップで包んでからポリ袋などに入れ野菜室で保存してください。

冷蔵保存したさつまいもの保存期間(賞味期限)の目安は2ヶ月です。

切った後のサツマイモは色が変わりやすいので、早めに使い切るように心がけてください。

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さつまいもの冷凍保存

さつまいもを生のまま冷凍保存

輪切りやくし形切りなど調理しやすい大きさに切って、水にさらしてあくを抜きましょう。ペーパータオルなどで水気を拭き取ったら、冷凍用保存袋に入れて、しっかりと中の空気を抜いた上で冷凍庫にて保存してください。

冷凍用保存袋に入れる時は、さつまいも同士が重ならないように平たくなるようにして入れてください。

さつまいもの解凍は、電子レンジでの加熱や、凍ったまま調理(ゆでる、蒸すなど)に使って大丈夫です。

皮はついたままの冷凍でも、むいてからの冷凍でも構いません。調理の予定に応じてお好みで良いでしょう。

さつまいもをゆでてから冷凍保存

さつまいもの皮をむいて、茹でてから、マッシャーなどで潰して冷ましましょう。

熱が取れたら、冷凍用保存袋に平たくなるようにして入れて冷凍してください。

マッシュしたさつまいもの解凍は、冷蔵庫での自然解凍や、電子レンジでの加熱を利用しましょう。

あらかじめ小分けにして冷凍しておくと、サラダなどにも使いやすくて良いかもしれません。

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さつまいもを干して保存

さつまいもを蒸してから、粗熱が取れた後で皮をむき、縦に薄くなるように切ってからザルに並べて1週間ほど干しましょう。よく水分が飛ぶまで干すことが大切です。

干したさつまいもの保存期間(賞味期限)の目安は3ヶ月です。

石焼きいもの保存

石焼き芋の常温保存

ラップに包んで冷暗所に置いておきましょう。保存期間(賞味期限)の目安は2,3日です。

石焼き芋の冷蔵保存

冷蔵保存する時は、ラップにしっかり包んで野菜室に保存しましょう。保存期間(賞味期限)の目安は1週間です。食べる時には電子レンジで温めると良いでしょう。

石焼き芋の冷凍保存

丸ごとあるいはスライスしてから、しっかりとラップで包み、重ならないように平らにしてから冷凍用保存袋に入れて冷凍しましょう。

保存期間(賞味期限)の目安は半年です。解凍時には電子レンジを使いましょう。

さつまいもの豆知識

さつまいもの選び方

さつまいもは、色にツヤがあり鮮やかでなめらかなものを選びましょう。ひげ根が少なく均等にあり、また、ひげ根のあとが小さいものがおすすめです。

形自体は、ふっくらとした丸みがあって太いものが美味しいです。皮の一部が黒ずんでいたり変色が見られるものは、さつまいもが古くなり、苦味が出ていたりと品質の低下が見られるので注意が必要です。

さつまいもは食物繊維が豊富

さつまいもは、食物繊維が豊富であることから便秘解消の味方です。じゃがいもの2倍の食物繊維量を含みます。

ビタミンCやポリフェノールの働きもあり、免疫力アップにも期待できる食材です。

石焼きいもが甘い理由

石焼き芋の甘みがどこから来るかと言うと、さつまいもは60度あたりでβ-アミラーゼが持つ働きの影響にて、でんぷんが糖に変化するためです。

他のいも類の保存方法

公開日:
最終更新日:2016/02/07