食品保存マニア

食品の保存方法(冷蔵・冷凍)のまとめ

セロリの保存方法

セロリ

セロリの保存方法のまとめです。

新鮮なセロリの選び方から始まり、長持ちさせるためのセロリの冷蔵保存・冷凍保存法などを紹介しています。セロリの旬の季節、栄養成分(独特な香りの正体や効能)なども合わせて見てきましょう。

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セロリの選び方

セロリは、葉が緑色で張りがあり、茎は白く太く縦の筋がくっきりと見えるものを選びましょう。

切り口に空洞が見られるものは、固く食感が良くありません。古くなっていないか、切り口の変色や内側の部分のひび割れにも注意してください。

セロリの常温保存

セロリの常温保存はおすすめしません。

セロリの冷蔵保存

セロリは、葉をつけたままにすると茎の水分や養分を吸収してしまうことから、別々に保存する必要があります。また、セロリは葉から傷んでくるため、長持ちさせるには分離させる必要性があります。

そのため、セロリの葉を茎から切り落としてください。葉と茎をそれぞれラップや新聞紙でしっかりと包み、ポリ袋に入れて口を軽く閉じましょう。

ポリ袋に入れたセロリを、ペットボトルや深さのある保存容器などに入れ、立てた状態で冷蔵室にて保存してください。

冷蔵保存したセロリの保存期間(賞味期限)の目安は7日間です。

セロリの茎の部分をより長持ちさせるには、使いやすい大きさに切ったのち、水を張った容器に入れて冷蔵保存する方法もあります。3日に1日の頻度で水を入れ替えることで10日ほど保存することができます。購入後すぐに調理にセロリを使わない時には、水につける方法のほうが新鮮さをキープできるでしょう。

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セロリの冷凍保存

セロリを葉と茎に分けた上で、使いやすい大きさに切ってください。茎は薄切り(斜め切り)にすることがおすすめです。気になるのであれば、あらかじめ筋を取るようにしましょう。葉はラップに包んでから、茎と一緒に冷凍用保存袋に入ると良いでしょう。葉は刻んでから冷凍しておくと、薬味などにも使いやすくなります。

セロリの解凍では、凍ったまま調理に使用して大丈夫です。

冷蔵保存したセロリの保存期間(賞味期限)の目安は1ヶ月です。

セロリは冷凍すると、独特の苦みやクセがなくなるため、元々苦手な方でも食べやすくなります。火の通りも早くなるので、煮込み料理などにも最適です。

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セロリを干して保存

セロリの葉は詰んで、茎は薄切りにしたあとで、重ならないようにしてザルに並べ、2,3日干してください。

干したセロリの保存期間(賞味期限)の目安は1ヶ月です。

セロリを漬けて保存

スティック状にセロリの茎を切ったあと、ふたのある保存容器にセロリとピクルス液を入れて冷蔵室にて保存しましょう。

漬けたセロリの保存期間(賞味期限)の目安は1,2週間です。

セロリと一緒に、きゅうり、にんじん、パプリカ、大根などを一緒に漬けるのもおすすめです。

セロリの豆知識

セロリの旬の季節は?

セロリは春(3月~4月)が旬です。

セロリの栄養成分

セロリと言えば独特な香りのある野菜です。このセロリの独特な香りの成分であるセダノリッドセネリンは、食欲増進、精神安定、頭痛対策に効果的です。肉や魚のにおいを消すことにもつながるため、香味野菜としての活躍にも注目したいところです。

ビタミンB群(美容に良い、消化液の分泌を促す)、ビタミンC(コラーゲンの生成や免疫力アップ)、β-カロテン(体内で必要な時にビタミンAに変換)、カリウム(高血圧予防)、食物繊維(生活習慣病の予防)などの栄養素が豊富です。

実はセロリには、茎よりも葉に多くの栄養素が含まれていることにも注目です。例えば、茎の2倍のβ-カロテンが葉には含まれています。捨てたりせず、炒め物やスープの具などに有効活用しましょう。

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