食品保存マニア

食品の保存方法(冷蔵・冷凍)のまとめ

春菊の保存方法

春菊

春菊(しゅんぎく)の保存方法のまとめです。

春菊を長持ちさせるための冷蔵保存・冷凍保存法を紹介しています。春菊の選び方、栄養成分、香りの効果なども合わせて見てきましょう。

春菊の常温保存

春菊は常温保存することをおすすめしません。

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春菊の冷蔵保存

購入時にみずみずしさがある場合や、すぐに調理する予定がある時は、包装されたままの春菊をペットボトルやドアポケットに入れて立てて保存しましょう。

春菊に乾きが感じられる時や、すぐには使わない時は、春菊を5分ほど水につけみずみずしい状態にし、水気を拭き取ったあとでペーパータオルで包み、ポリ袋に入れた上で口を軽く閉じてください。その後で、ペットボトルや保存容器、あるいはドアポケットに入れて、野菜室にて立てて保存しましょう。

冷蔵保存した丸ごと春菊の保存期間(賞味期限)の目安は1週間です。

春菊を寝かせて保存すると、葉や茎が傷みやすくなるので、立てて保存することが長持ちさせるための秘訣です。

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春菊の冷凍保存

生のまま春菊を冷凍

生のまま食べやすい大きさに切り、冷凍用保存袋に平らになるようにして入れ、中の空気をよく抜いてから冷凍保存してください。

生のまま冷凍保存した春菊の保存期間(賞味期限)の目安は1ヶ月です。

春菊は火の通りが良いので、凍ったまま調理して構いません。ちなみに熱湯をかければ、おひたしとしてそのまま食べることもできます。

ゆでてから春菊を冷凍

さっと固めに塩ゆでしたのち、冷水にさらし、水気を絞ってください。沸騰したお湯に入れる場合、40秒程度で良いでしょう。

食べやすい大きさ(4~5cm)に切ったら、ラップに包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍しましょう。ラップで包む際は小分けにしておくと何かと便利です。おひたし用なら1人分ずつ準備しておくのもおすすめです。

春菊の解凍方法では、お浸しなどの場合は冷蔵庫での自然解凍、汁物などの場合は凍ったまま調理することがおすすめです。電子レンジでの解凍も可能です。

茹でてから冷凍保存した春菊の保存期間(賞味期限)の目安は1ヶ月です。

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春菊を干して保存

流水でよく洗った後、さっと塩ゆでしてザルにあげてください。

よく水気を絞ったら、重ならないようにザルに並べて3日ほど干してください。

干した春菊の保存期間(賞味期限)の目安は1ヶ月です。和え物や汁物によく合うのでおすすめです。

干した春菊を布の袋に入れ、水の時点でお風呂にいれておくと、春菊風呂を楽しむこともできます。自律神経に良い働きをもたらしてくれるでしょう。

春菊の豆知識

春菊の選び方

葉の色が濃い緑でみずみずしさがあり、葉が根元近くについていて、茎が細いながらもしっかりとしているものを選びましょう。

鮮度が低下してきた春菊は、黄色に変色してくるので注意が必要です。

春菊の栄養成分

β-カロテン(β-カロチン/ガン予防など)、カリウム(血圧を下げる効果)、鉄分(貧血の予防)、ビタミンC(美肌に良く、風邪予防になる)などを豊富に含んでいます。さらに、ビタミンB2、ミネラル、ビタミンKなどの栄養も見られます。

魅力的な栄養素が多いので、免疫力アップにもお役立ちの食材と言えるでしょう。

春菊の香りの効果

春菊の香り成分であるα-ピネン(アルファピネン)やペリルアルデヒドは、咳止めや胃もたれ解消に効果を発揮します。

また、春菊の独特な香りは、自律神経に良い働きを促し、胃腸の働きを活性化してくれます。

香りが強い春菊は新鮮な証拠でもあるのですが、好き嫌いは割と別れるにおいとも言えるでしょう。

α-ピネンには森林浴の香りがあるため、アロマオイルの香料や入浴剤の芳香などにも使われています。

春菊は短い加熱でOK

春菊は加熱すればするほど苦味が生じてきます。また、ゆで時間が長いとビタミンCが流れ出てしまうため注意が必要です。

火の通りがとても良い野菜ですので、鍋などを作る時は最後に入れると良いでしょう。

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